図形問題が侮れない

 中学入試時の算数の問題は必ずと言っていいほど図形問題が出題されます。最近の傾向としては、平面図だけではなく、立体図が扱われることも増えています。立体図となると当然図形は複雑ですが、その図形に対して体積を求めるなど難易度の高い問題が出題される傾向です。この問題を解くためには、頭の中で立体図形を強くイメージしする能力がないと解答することは不可能です。

 そんな問題に苦手意識を持つ児童も多いはずです。そんな児童には、スマートフォンの学習アプリやウェブ教材を利用して、画面上にて図形を回転させながら、学習するのがおすすめです。

 また、順列や数の組み合わせについての問題も、相変わらず出題されています。この問題についても毎年出題内容が複雑化しているのです。難易度も上がっているのです。これらの問題は、問題集を面倒がらずにコツコツと解くことです。練習時には十分なスペースを持って、理路整然と数字を並べて検討する事がオススメです。これらの問題は、中学や高校になると公式や定理を使用すれば簡単に溶ける問題ですが、中学受験ではそこまでの知識は求められていません。中学受験の場合は根気よく、与えられた指示に従って数値を書き出していく事が大切です。